モバマスの思い出(随時更新)

(まだ未完ですが、満足するまで書いたら終わらない気がするので気が向いたら更新するスタイルにしています)

 

流石に色々ゲーム内で影響が出ると、本当なんだなと思った。

 

アイドルマスター シンデレラガールズ」が、2023年3月30日を持ってサービス終了すると聞いたオタクが、勝手に思い出に浸る話。

※この記事は、私がモバマスについての思い出を一方的に語るだけなので、自分語りが多分に含まれます。耐えられる人だけ読んでください。

本当は上手いこと作文出来れば良かったんだけど、国語力が赤ちゃん未満だったので箇条書きで行きます。

 

【最初の出会い】

思えば最初の出会いは、初めて携帯を買って貰ったことがきっかけ。それまで、モバゲーや他のオンラインゲーム自体は、家のパソコンで結構好き勝手にやっていて、怪盗ロワイヤル(今もまだあるらしい)とかプロ野球チームをつくろう!とか、CSO(やっていたことはあんまり知られていなかったらしい)とかやっていたように思う(調べたわけじゃないので時期がおかしいかも)。

とはいえ、初めて携帯を買って貰ったものの、親に厳しいインターネットの制限をかけられ、LINEすら出来ない有様(あまりにも実害が出過ぎて、直ぐに緩くなった)と、少し便利な電話くらいのイメージだった。

恐らく制限が緩和されてから、とりあえず携帯でゲームがしたかった自分は、手当たり次第に始めていたのだが、「アイドルマスターシンデレラガールズ」はその中のひとつだった。

ゲーム開始日は正確に見つけることが出来なかったけど、多分この辺だと思う。これを見るに、サービス開始からやってた訳じゃなかったっぽい。

当時ガラケーでやってたこともあって、画像はあまり残ってない。ガラケーは取っといてあるけど、スクショ機能なんてものは無いから、PCを介してどうのこうのやればいいんだろうけど、面倒なのでパス。

 

【そもそも】

アイドルマスター」の名前は、ゲームを始める前から知っていた。二次創作が動画サイトに溢れていたし、熱意ある動画ばっかりだったから印象が強い。ちなみにおすすめは逆転裁判のやつ。未完だけど、クオリティ高くてめっちゃオススメ。推理モノだからコメントは消そうね。

途中までアニメも見てたから、765キャラも何となく知っていた。ちなみに当時の推しは響だったので、モバマスでもCuを選んでいる。

 

無課金はつらいよ】

当然(なのかは分からないけど)学生なので、課金なんぞすることは無かった。そこで直面する問題であるカード収集は、当然に辛かった。デレステみたいに「1回引いてしまえばアイテムで覚醒できます!」なんてことはなく、「自分自身に向き合う」必要があるため、覚醒(特訓)するには同じカードが2枚必要だった。ので、イベントで走って、確実に取れる報酬をトレードに出して…をちまちま繰り返して、欲しいものをトレードで落とす、そんなゲームだった。

だから、学生の頃からずっと「いつかガッツリ課金するからそれまで生きててくれ〜〜〜」って思ってた。本当に生きてるとはね。

ちなみにちゃんと課金はした。ゲームは応えてくれなかった。

 

【カード紹介(なるべく時系列)】

さてここからは、今でも強く記憶に残ってるカードを画像とともに紹介する。一応自分が出会った経緯順に並べてはいる。(予定)

 

雑にアイドル紹介:七尾百合子

 

 

てなわけで1か月半越しにやっていきましょう。

dic.pixiv.net

終わりっ!

嘘です真面目にやります

 

データとかを書き連ねていくのは大百科と変わらなくなるんで、完全に自分の印象だけで書いていきます。百合子担当の方には土下座しておきます。(一応親愛度400は行ったはずだから許して)

 

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百合子初期R

Visualアイドルの15歳。ミリシタ(音ゲーの方)ではPrincess(分かりやすく言うとピンク色のタイプ)アイドルですね。

中の人については、某駅伝ランナーをきっかけに多くの人に認知してもらえたんじゃないでしょうか。あの駅伝ランナーはPの鑑。うらやましくはあるけどそれほどのことをしたのだと思っています。最近は田中琴葉Pの駅伝ランナーが出たとか。期待ですね。

 

真面目な子で、お仕事やレッスンにも真剣に取り組んでいる印象があります。

それに加え、本に囲まれて過ごしてきたこともあってか自らのことを人見知りであると考えています。本人曰く人見知りを直そうと偉人の本を読んだそうですが、残念ながら答えは見つからなかったそうで・・・

 

 

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「ふっふっふ…図書室の暴走特急と恐れられた私の底力、見せる時が来たようですね!」(引用)

という言葉からも分かる通り、彼女の大きな特徴はかなりの文学少女であることです。

反面というべきか、運動については少し苦手であることも語られていて、ダンスレッスンの日は憂鬱だとか。

 

また、彼女を表すにあたって外せない要素として、少し妄想癖があることです。読んだ本の登場人物なんかを自分や知り合い等に当てはめては、どこか違う世界に意識を飛ばすのが得意な子。小鳥さんと仲良くしてる時もあった気がする

 

彼女の可愛いところはまさにここであり、自分の得意分野、自分の世界について語る姿は本当に楽しそうです。まさに暴走特急のごとく話してくれます。

 

デレマスにも妄想アイドル(喜多日菜子)がいますが、彼女とはまた違った方向性があると思っています。百合子の妄想は基本的にSFやサスペンスなど、また緊迫した場面が多く見受けられ、彼女の豊富な読書量から生まれたものであると考えられます。

 

個人的に好きなカード

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手作りショコラブック

レアドロップできてくれた思い入れの強いカード(隙あらば自語り)。お菓子の家を作っている最中の出来事であり、童話にある話が現実となって現れるということからか彼女もとても生き生きしていた覚えがあります。衣装なんかは何をモチーフにしているかわかりやすいですね。

 

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流れる読書スペース

フィギュアにもなった一枚。当時これが出たときは衝撃でした。百合子の持つポテンシャルの高さな。グラビア行けるやん!もはや説明不要ですね。危ない。数々の変態ポイントがあるので、自分だけのお気に入り部分を見つけて宝物にしよう。

 

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全力ファインプレー

別に本人の趣味ではない(むしろ筆者の趣味)ですが、ばっちり野球もしています。このほかにも2~3人くらいは野球しているイラストのアイドルがいたかな。

このほかにも有名どころとしては「マイティセーラー」だったり「(たぶん)マグロ漁」だったり、いろんな仕事をした(させられた)ので、気になった方は検索かけてみるといいと思います。水着に関してはミリシタでも実装済みですので、気が向いたら天井!しよう!

よく見る組み合わせ

望月杏奈(あんゆり)

公式でよく組んでいるところが見受けられます。誕生日会話においては杏奈に声をかけられ、とても気の合っている様子を見せてくれます。

また、vivid_rabitとlily_knight。言わずと知れた名コンビ(?)でもあります。同じオンラインゲームをしているようで、その様子はミリシタにおいても確認できます。

つい最近「成長Chu→LOVER!!」という曲でイベントをやってましたね。サボりました。おそらく激戦だったと思います。

 

永吉昴(すばゆり)

文学少女である百合子と野球少女の永吉昴は正反対のように思えますが、なんか二次創作で最近よく見かけるようになりました。調べたら同い年同身長同体重なんだとか。なにか運命じみたものを感じたのでしょうか。

 

残念ながら僕がかけるのはここまでです。ここから先はあなたの目で確かめるんだ!そして間違ってたら指摘してね。

 

以上です。みんなもミリシタ、やろう!

 

参考:七尾百合子ソロ曲は以下の通り。

「透明なプロローグ」

「空想文学少女

「地球儀にない国」

 

参考ページ

七尾百合子 - ミリオンライブWiki

その他いっぱい

2019年

昨年は大変多くの方にお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

 

さて新年あけて3日経ったわけです。グラブルではクビラ、プリコネでは振袖ユイ、デレマスではフェス期間中とそれぞれ無料10連&期間限定キャラが引ける期間なのですが・・・

 

誰も引けてません。おまけにクビラは220連回した。なんで。

 

そんなことはどうでもいいんです。

 

私の去年の年末はというと、コミケに参加してました。実は夏コミに2回参加経験があったものの、リア友と2人あるいは3人での参加でした。

 

じゃあ今回はというと、そもそも冬コミ自体が初参加、その上に2日目からではあったものの完全に一人での参加に挑みました。家が遠く始発で行っても国際展示場駅に7時前到着というかなり悪条件でしたが、個人的に今年は区切りの年でもあったため、強行して参加しました。ちなみに1日目は買うものが無かったことが理由での不参加です。

 

2日目は西館を回りました。10時に開場した時にはすでにコミケ会場(ビッグサイト)の建物の前にいることができ、スムーズに入場、約2時間の滞在を経て、壁サークル含め20点の商品を回収して帰宅。

2日目に関しては特に言うこと無いのですが、強いて言うなら待機列がまさかの座れない構成になっており、細かな移動があったためそこまで気にはならなかったものの約3時間の間立ちっぱなしでの待機になったことですかね。目印になるものを置いて、隣の人に顔を覚えて頂ければ、列を外れて座っていいとのことですが一人での参加なのでやはり荷物が心配。

結局本読んだり、誰もいないTLに向かってつぶやいたりしてました。知人のLINEでも荒そうかなとも考えましたが、年末に早起きさせる勇気が僕にはありませんでした。

↓その場での感想の一部

<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ハロカリのコスしてる人が結構いた印象<br>ペコさんも割と</p>&mdash; ごろなに (@grnanip) <a href="https://twitter.com/grnanip/status/1079205290044579841?ref_src=twsrc%5Etfw">December 30, 2018</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

 

<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ハロカリのコスしてる人が結構いた印象<br>ペコさんも割と</p>&mdash; ごろなに (@grnanip) <a href="https://twitter.com/grnanip/status/1079205290044579841?ref_src=twsrc%5Etfw">December 30, 2018</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

 

 

さて3日目です。いわゆる「平成最後のコミケ、最終日」というやつ。これがやばかった。楽しかったけど。

東館しか回らない予定だったので、最初から東館一般待機列で並びました。去年の夏コミも同じような時間で参加したんですが、今回は人が多い多い・・・並んだはいいものの、かなり後ろのスタートになってしまった印象でした。具体的には左に3列しかなかった。

(あと左後ろに並んでた人が白い飲み物をカバンからぶちまけてた。その前の人が座ってたクッションにも思いっきりこぼしてたけど、その時その人が席を外してたことをいいことに完全スルー。まあバレバレでした。)

東館は会場の開場(激うまギャグ)まで一切動かないので、つまるところ7時前から10時まで座って待機です。寒い。まあ当然10時になってもしばらくは動きません。

10時30分ごろになってようやくぞろぞろ動き、順調に動いてるなーと思ったのもつかの間、ここで押し合いが発生。しかも一人だけでなく、後ろの列全体からの押し。つまり圧縮が始まったわけです。(リア友@LINE「ごろなに.zip」)

全く止まれないまま100m以上は歩いた気がする。荷物を盗られないように注意しながらバランスを保って歩くだけです。しかもその間はオタクたちのうめき声があちこちから湧いています。まさに阿鼻叫喚の事態とはこのこと。

入場できたのはおよそ10:40。40分も歩いてたのか・・・

そのあとは壁サークル×2と通路のサークルで合計12か所を30分で回収、途中で壁サーに立ち寄り約20~30分整列の末に回収。

その後複数の追加購入を経て1時過ぎにはすべての買い物が終了。買えなかった本はほとんどなく個人的には大満足でした。

 

 

14時くらいにあった抽選やポスター争奪戦が終わり(全て敗北)、 リア友(@LINE、さっきのとは別)から「コスプレに行け」という指示があったのでコスプレゾーンも覗いてみました。

参加されていた皆さん、みんな一眼レフ持ちです。カメラ知識は無いので高価なものなのかは分かりませんでしたが、携帯でカシャカシャやってた僕は内心申し訳ねえ・・・って思ってました。それでもコスプレイヤーの方はポーズ向けてくれたけど。優しい。でも逆光だったんだ・・・全然写りませんでした。盲点だったよね・・・。

 

自分語りマシマシでしたが、コミケは楽しかったです。

 

年は明け2019年になりましたが、なんとプリコネのイベントに手を付けられない状況です。いまやってるのはこれ!

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(2019/1/3 15:49時点)

俺がボーダーだ(@リア友)。

それはともかく、こいつで何としても2000位入っていきたい。8日まで続くんですよねこのイベント。今日はもうだいぶさぼってて3000位くらいまで落ちてそう。頑張ります。

 

それでは改めて、本年もよろしくお願いいたします。

 

(補足:ちゃんと初詣には行きました。地元の小さな神社ですけどね。)

デレマス6thの感想

おはようございます。12/1,2にナゴヤドームで行われたシンデレラ6thライブツアー、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!」にライブビューイング会場にて参加させていただきましたので、その感想を書いていきたいと思います。(12/03追記:まだ書きかけです。)

 

<本心を隠した簡単なまとめ>

結論から言うと、最高でした

まず1日目ですが、お散歩カメラのライブならではの歌詞アレンジから始まり、トークあり笑いあり楽しく、それでいてアイドルの皆さん・声優の皆さんが本当に楽しそうにライブを行っていてこちらも本当に楽しかったです。

ただハイライトは何といっても夜の部。その前のトークで「輝子ちゃん出番まだだね~?」(セリフの細かい部分覚えてない)のフリがあり、満を持して披露された毒茸伝説は本当にすごかった。「かかってこ~い!!」は反則。

でもここから終わらないのがシンデレラ。事前に軽く予習しておいた「Trust me」、かっこよすぎ。もともとイメージしていた曲と正反対であったこともあってカッコよさ倍増。

ここから、もしかしてこないんじゃ・・・?と心配していた2曲が立て続けに。まず「∀NSWER」。あの最初のドラム音が鳴ったとき、会場は最高の盛り上がりを見せていたと思います。もともとかっこいい曲ですが、ナゴドならではの広さを使った振付(移動?)と相まって超かっこよかった。みんなも言っていると思いますが、何といってもラスサビ前のCパート中の移動。真ん中の道をただ一人堂々と歩く美玲ちゃん(朝井さん)には目を奪われました。

そして、ついに来た「Trinity field」。前々から出だしがずるい曲だと思ってましたが、ライブではそのずるさが存分に発揮されていました。∀NSWERをさらに上回る、おそらく1日目最高の盛り上がりだったと思います。トラプリのお三方の歌唱力、ステージに映し出された三角形、そして青く、あるいは紫、そしてあるいはミントの色に染まった客席。まさに圧倒していたと思います。

 

次に2日目です。今これ参加翌日の朝に書いてる文章なんですが、記憶ぶっとび気味です。なんてったって・・・(ここからはこの日記の後半で)

1日目では夜の部を書いたので、午前~昼の部の中で一つ書いていきます。個人的なハイライトは「きらりんロボのテーマ」から「あんずのうた」ですね。正直きらりんロボについては全く来ると思ってなかったので本当に楽しかった。からの、まさかの理由から共演した杏(五十嵐さん)と森久保ォ!(高橋さん)のあんずのうた。本当に楽しかった。

ちなみに2日目の感想がやけに短いのは(時間がないってのと)本心をまるまるカットしているからですね。

 

人生において初ライブ参加(ライブビューイング)でしたがすっごく楽しめました。大満足というと少し上から目線になってしまいますが、本当に参加できてよかったです。惜しむらくはメラド参加をリアルタイムでできなかったこと。7thでは本気出す。

最後に、出演されたキャストの皆様、その他企画運営に携わった方々、そして参加されたPの皆様、本当にお疲れさまでした。楽しいライブを、本当にありがとう!!

 

これからもアイマスですよ!アイマス!!!!

 

<長々と感想を連ねていく場所>

文章考え中・・・

三国志大戦:自分のデッキの話とか(1)

一向に卒論が進まないので息抜きに書いていきます。

稼働して少し経った2017年1月ぐらいからやり始めて、およそ1年と9か月間の休止期間(間でちょくちょくやってはいたけど)を経て戻ってきたのが今の現状です。理由はやっぱりコラボカードです。てぃんくる先生の絵柄が好きねんな・・・(危ない)

それはともかくとして、戦国大戦ではもう書くことのできないデッキの変遷を日記がてら残しておこうかなと思います。きっと稼働終了らへんで見返して懐かしさに浸ります。

 

開始当時はさんぽけ連携は無く、純粋に自引きをするかターミナルで縁交換でしたね。とはいえ、実をいうと最初のデッキは全部自分で引いて作りました。それなりに資金も突っ込んだし満足です。ちなみに最初に出たSRは鮑三娘

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なかなか使い道が見出せなくて申し訳ない・・・1.5の馬は激戦区だしね・・・

気を取り直して、初めてデッキを組んで全国行ったのはこのデッキ。

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普通のデッキで構成的には何も言うことないっすね。パーツがところどころ足りてないのは始めたばっかだししゃーなしということで。

まーこれが強い強い。もちろん計略は言わずもがなです。足並みそろったら神速の大号令(張遼)打って、マウント取れたら曹洪で連凸、攻城役の体力が少なくなってきたらマウントを変わるなど臨機応変でした。牛金も守城時にはかなり強い。張春華も内乱戦では役に立つ。

しかも戦国と違って「タッチ突撃がない」「制圧して内乱起こせば城ダメ」という要素がかみ合わさり、自分の想定以上に下位を轢いていきました(若干初心者殺しだけど最初らへんのマッチングだし仕方ないの心で許して)。11連勝なんてこれまでもこれからももうないね。

 

特に内乱システムについてはなかなかで、今と違って内乱が起こっても「塗った場所は元に戻らない」んですよね、この時のバージョン(今のバージョンは内乱起きたら試合開始時点の制圧領域に戻る)。兵種が騎馬なこともあり、適当にヒットアンドアウェイしてれば勝手に敵城が削れて行きます。まぁそれもいろいろあってへたくそになりデッキ変更せざるを得なくなるんですけどね。

 

とりあえず時間が無いから今日はこの辺で。

戦国大戦の思い出

あんま大きい声出して言えない趣味その1です。「何に金使ってんの?」って聞かれて「ゲーセン」って答えると微妙な反応されます。しょうがないね。

 

公式アナウンスで稼働終了してからだいぶたったような気がしますが、近場でまだ動いているものを発見したので思い出を忘れないうちに書いておこうかなぁと。

 

戦国大戦との出会い、というかゲーセンに通い始めたのはリア友に連れられてでした。当時の僕はゲーセン自体が近寄りがたいものになっており、友人のプレイングを見ても「ゲーセンは金が膨大にかかるから絶対にやらない」と思っていました。

 

まぁ少ししたら始めたんですけどね。

 

友達から余っていたカードをもらい、早速デッキを組んでみることに。SR毛利元就をもらって「え!?こんなキラカード簡単にもらっていいの!?しかも12とかいう数値あるじゃん!」とかはしゃいでいたのは僕だけでなく元就を投げつけた本人もよく覚えていることでしょう。

ちなみに後に2人して同じカード引きました。

 

SR毛利元就

f:id:what56:20181030231859j:plainかっこいいですね。

 

その他にも余っていたカードをもらい、デッキを作成することに。中古のカードを買うという手段を覚え、島津のデッキを組んでやってました。集中砲火を浴びせて撤退させる快感は今もはっきり覚えています。

 

中古のカードを買うという手段は、単体で買う他にも「5枚セットで(値段忘れた)300円!何が入ってるかはお楽しみ!お得!」みたいなのもありました。あろうことかリア友はそこで、当時の中古の値段では1万円以上するコラボカードを引き当てていたので、僕も意地になって回していました。

 

ぼく「何が出るかな~!これで3回連続回してるしそろそろいいの来ないかな~!」

R朝倉義景×5「やぁ」

ぼく「・・・・・?????店員さん???」

店員「仕様です」

 

f:id:what56:20181030233645j:plain×5

 

この5枚は全部売りました。10円くらいにはなったのかな。

 

そんなこんなでそのころにはデッキも色々変えてました。攻城の引き際だったり、大筒の奪い合いであったりと基礎知識を友達らに叩き込まれ、僕はガンガンそのゲームに引き込まれていったのです。

ゲームシステム的には、僕がやったことのない要素ばかりで本当に面白かったです。「実際に手を動かしてやる」というゲームなのに「リアルタイム対戦で全国どこでもマッチングする」、そして「虎口」など読みあいをしながら一発逆転の可能性もあるというゲーム、なおかつ「実カードとして残る」という点は大きかったのかもしれません。

あとは、やはり共通の話題で友達と盛り上がれるというのは非常に大きかったなと感じています。

 

当時使用していたデッキは、初めて自分で引いたSR豊臣秀吉を軸にした天下人デッキ、SR武田勝頼を軸にした万死一生デッキ、SR島津義弘を軸にした島津の采配デッキなどなど・・・思い返せば懐かしい単語ばかり。天下人には最後までお世話になりましたが。

 

さて、SR豊臣秀吉が目玉カードだったver2.0から戦国大戦を始めた僕でしたが、その頃は単純に楽しく部隊を動かし、おすすめされたデッキやテンプレデッキを用いて勝敗にこだわって遊んでいました。

この次のアップデートであるver2.1で、今も忘れないあのカードとの運命的な出会いをしたのです。

 

正直な話をすると、まだこのころはお気に入りの武将がはっきりしておらず「小雀ってキャラがざーさんだし可愛いなあ、おつやの方もざーさんじゃん」程度でした。実際可愛い。

また、当時最新のアップデートであったver2.1を紹介するムービーには目玉武将が紹介されており、ディスプレイに映ったときには「あ~、このキャラいいなぁ~・・・」というような興味こそあれど本気で取りに行く姿勢は無く、むしろそれ以外の高価なカードを取得し換金でもするか、との考えもありました。

 

その数日後だったと思います。狙ったわけではなかったと思うのですが、その瞬間は「(カードの厚さ的に)お、SRっぽいな~」という感覚でした(ぶっちゃけ厚いカードでもレア度Cのカードもあるから関係ないと思いますが)。パックを開けると、この方が出てきてくれたんです。

 

SR井伊直虎(2種類目)

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引いた瞬間は誰にも報告しませんでした。このカードは女性武将とはいえ必要士気的に大型計略だし、計略説明に書いてあること少ないし、コスト比武力も低いし、などいろいろな要素が考えられ、「弱いよねw」って言われたくなかったからです。「ぶっちゃけ今回のアプデの目玉カードって強いの?」というように遠回しに聞いた覚えはあります。結果的には「弱くはない、使い方次第」という結論に落ち着いた覚えがあるので安心して報告しました。

 

たぶんこのカードとの出会いが、今の僕の技術だったり考え方だったりにかなり影響しており、「粘って最後に捲って勝つ」「粘るための城ローテ強化」「采配メイン」というプレイスタイルは今も色濃く残っています。

まぁこんなこと言ってますが全国では正4から上がれませんでした。しょぼい。

 

ここから今川家にがっつりはまり、様々な魅力を知ることになります。最終的にはガーターベルトの当主と共に、もちろん直虎を駆使して全国に挑みました。直虎に金星はついてません。弱い。youtubeの自分のチャンネル見たらクソみたいな動画しか上がってなくて当時の僕は馬鹿なのかと思いました。デッキ紹介しようと思ったけど見せられない。

 

その後はいろんなデッキをやらせて頂きました。もちろん精鋭上洛を基本線に、ワントップ騎馬、女性武将のみのデッキ等。大戦末期の方は本当に楽しくやらせていただいたと考えています。稼いだお金の半分はおそらくこのゲームに費やしたでしょう。それほど楽しかったです。友達ともその話題をきっかけに話したり会ったりでき、当時の自分には本当に重要なもののひとつでした。

 

ここまで続けて、そして三国志大戦4もぼちぼちやっていけてるのは、先ほど出したカードの影響力もありますが、話に付き合ってくれるリアフレの皆さんのおかげが大きいです。今後もその話題で盛り上がれるといいな。というわけでSEGAさんは戦国大戦2を検討しよう。よろしくお願いします。

 

次の日記は三国志大戦4のデッキについてor推しアイドル紹介の予定です。どっちにしろ、あまり大きな声で言えない趣味だと思うので興味なかったらブラウザを閉じよう。読んでくれて共感なりしてくれたらそれはそれで嬉しいけど。アイドル紹介は僕の独り言が多いので目が腐らないように気を付けよう。吐き気にも気を付けよう。それではまたどこかで。

やきうの話・打順編

 

日記です。

様々なことに触発されたのでやきうのことについて書きます。

ぼくにとっては、他人に言える唯一の、僕の趣味と言っていいものが野球観戦だと思ってます。

実際に選手としてやってた時期もあったんですが、ぶっちゃけ見るほうが好きでした。なんで、今回のテーマはこれ。

 

・個人的な打順の組み方

 

最近はプロでも様々な打順が組まれるようになりました。僕はそんなに調べてないので「2番強打者」だとか「8番投手」辺りしか知りませんが、個人的にはとっても興味深いと思っています。プロのやってることですしね。

 

今回は何を書いてくのかって言うと、それぞれの打順に対する個人的な考え方ですね。かなり我流が強いので「不思議だなぁ・・・」と思ってもらっても結構です。

また、試合当日の選手の調子もありますので、一概には言えないところです。

ちなみに筆者は最近Deの試合を追うようになりました。俗に言われる苦しい時代を見なかった人なので、古参の方は思うところもあると思いますがそこはご承知ください。

 

・1番

最近「1番・筒香」というオーダーを見ましたね。なんとも、データ主義のラミレス采配らしいです。1番に求める物はそれぞれ人によって異なると思うんですが、個人的には出塁率を重視したいなと思っています。そのためには走力を犠牲にしてもいいかなと。投手によってはセットポジションでフォームが崩れたりする方もいらっしゃるので、いろんなことを試せる選手がいいですね。

・2番

1番に出塁率の高い選手を置いているので、基本は送れる、つまりバントであったりエンドランなど、小技ができる選手が好きです。ここには足が速い選手を置いてみたいなとも思ってます。ゲッツー崩せるし、送りバントで生き残れるプレッシャー等あるかなと。過去に2番を打ったことがあるんですが、初球からバントのサインが出たりします。失敗すると非常に攻撃のリズムが悪くなるんですよね。その節はすみませんでした。

・3番

出塁率2番手を置きたいです。ここは多くの方と意見が一致すると思います。もちろん「ランナーを返す」という役割があり、その他「自分が塁に出ることで4番に返してもらう」という役割も兼ねているので、かなり重要です。

・4番

ここは複数のタイプが考えられると思います。一つは「長距離砲」。パワーを活かし、ホームランを量産するタイプ。こちらも嫌いではないのですが、僕は得点圏打率or打率が高い」タイプの選手こそが4番だと思っています。いわゆる「繋ぎの4番」と言われるやつですね。なので、もちろん単純に打てる方はいいのですが、僕はホームランが少なくても打率が高ければ積極的に4番に座らせます。

・5番

実は4番以上に強打者を置いてもいいポジションです。プロでは最近「申告敬遠」が導入され、気軽に(?)1塁を埋めることができるようになりました。つまり、この「5番」というポジションがしょぼいと、本来勝負してほしい4番がなかなか勝負させてもらえない、という現象に陥ってしまいがちです(最近プロ見始めてこの戦法を知りました、今まで併殺を取るためにわざと埋める作戦だと思っていました)。なので、こちらも「得点圏打率or打率がトップに近い」選手を起用すべきだと考えています。

・6番

ヒットで出た4・5番打者をホームに返し得点を上げる役割です。僕の考える「上位打線」はここまでであり、6番までで残ったランナーをすべて返してしまうのが理想です。なので、長距離はないものの、コンスタントに単打が打てる、外野フライを打つことができる(タッチアップができるようになる)などランナーを処理できるのが理想です。

・7番

下位打線です。ここには「低打率高パワー」タイプの選手を置いてみたいです。僕の頃は「7番は下位打線の4番」という風に教わってきました。なので、いわゆるロマン砲」を入れてあるのを見るとワクワクしてしまいます。

また、三者凡退が続いた場合、7番は「回の先頭打者」になります。もちろん高打率を置くことで得点の可能性は上がるので、ここは個人差が出るところだと思います。

・8番

投手はやはり9番に入れたいなと考えているので、この8番は「ここまでに出たランナーを何とかして進める」という役割があります。送りバント、ランアンドヒットなど、小技ができることはほぼ必須と言っていいと思います。

また、8番には「9番のために出塁」という役割もあります。9番が投手の場合はもちろん、「9番」は「一番試合中に回ってくる回数が少ない」打順ですので、基本的にはやはり打撃に難がある選手、あるいはプロならば投手といったことが多いです。

そんな彼らに仕事を与えるためには「出塁率」も大きな判断の助けになると思います。

9番が出塁するとそのまま上位に入っていきチャンスが拡大しますが、「8番」という打順は「繋ぐ」「走者を進める」という仕事以外は課せられた仕事は少ないです。「ライパチ」等で貧打であることをあおられている例があるほど、難がある選手が来るのではないかと思います。そういう理由から、「8番・投手」も個人的には悪くないかなと考えています。

・9番

上記でもお話ししましたが、試合中に回ってくる打数が少ないので、やはり打撃に難がある選手が呼ばれがちです。

また、9番にはこれから迎える上位打線に「いかに得点できそうな状況を作ることができるか」が大きな役割です。最低限送りバント等の練習をしないと、9番というポジションはなかなか変わっていかないなと感じます。

 

いかがでしたでしょうか。こんな感じで日記書いていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。

次回は人には話せないほうの趣味の話をしていこうかなと思います。

 

 

追伸:デモンゲイズ進捗ダメです。